韓国コスメで話題の「レチナール」とは?レチノールとの違いやレチナール配合アイテムをご紹介💛

celimax
出典:https://www.instagram.com/p/C-txLz7SR0t/

最近じわじわ注目を集めている成分「レチナール(Retinal)」

これまでエイジングケア※や毛穴ケア、ハリ不足対策といえば「レチノール」が定番でしたが、近年は韓国スキンケアブランドを中心に“レチナール配合”をアピールするアイテムが増えています。

実はレチナールは、レチノールと同じ“ビタミンA誘導体(レチノイド)”の一種でありながら、より少ない変換ステップで肌に働きかける特徴を持つ成分として注目されています。

一方で、成分の働きが期待されるぶん、使用方法や肌との相性について知っておきたいポイントも…!

今回は、

✔ レチナールとは何か
✔ レチノールとの違い
✔ 使用時の注意点
✔ 韓国で人気のレチナール配合コスメ

をご紹介していきます。

※年齢に応じたお手入れ

目次

レチナールとレチノールについて

レチナール
出典:https://www.instagram.com/p/DQdq62Jk2DZ/

レチノールとは?まず知っておきたいビタミンA系成分

「レチノール(Retinol)」とは、ビタミンA誘導体(レチノイド)の一種で、スキンケア分野ではハリ不足やキメの乱れ、乾燥による毛穴目立ちなどの年齢に応じた肌悩みにアプローチする成分として広く知られています。

韓国コスメだけでなく、日本や海外のスキンケアブランドでも長年人気があり、“エイジングケア※成分の代表格”とも言われる存在です。

※年齢に応じたお手入れ

ただし、「レチノール=ビタミンAそのもの」ではありません。

肌に塗布されたレチノールは、そのまま働くのではなく、肌内部で段階的に変換され、最終的に「レチノイン酸(Retinoic Acid)」という形になることで作用すると考えられています。

<変換の流れ>
レチノール

レチナール(レチナールデヒド)

レチノイン酸

つまり、レチノールは肌の中で2段階の変換を経て働く成分です。

この変換プロセスがあるため、比較的マイルドに取り入れやすい一方、変換効率には個人差があるとも言われています。

レチノールに期待される特徴

レチノール配合スキンケアは、一般的に以下のような目的で使用されることが多いです。

  • 肌のキメを整えるサポート
  • ハリ不足が気になる肌のケア
  • 乾燥による毛穴目立ちへのアプローチ
  • なめらかな印象の肌を目指すケア
  • 年齢に応じたスキンケア

レチナールとは?韓国コスメで注目される“次世代ビタミンAケア”

「レチナール(Retinal)」は正式名称を『レチナールデヒド(Retinaldehyde)』といい、こちらもビタミンA由来成分(レチノイド)のひとつです。

レチナール最大の特徴は、レチノールよりもレチノイン酸に近い位置にあること。

<変換の流れ>
レチナール

レチノイン酸

つまり、レチナールは1段階の変換のみで作用する形になるため、理論上はレチノールより効率的なアプローチが期待される成分として知られています。

この「変換ステップの少なさ」が、レチナールが注目される大きな理由です。

レチナールに期待される特徴

  • ハリ不足が気になる肌のケア
  • 肌のキメを整えるサポート
  • 毛穴が目立ちにくい印象の肌づくり
  • なめらかな肌印象を目指すケア
  • 年齢に応じたスキンケア

レチノールとレチナールの違い

大きな違いは、「レチノイン酸になるまでの変換回数」です。

レチノール
→ レチナール → レチノイン酸
(2段階変換)

レチナール
→ レチノイン酸
(1段階変換)

そのため一般的には、

  • レチノール:比較的取り入れやすく初心者向けの商品が多い
  • レチナール:より効率的なアプローチが期待されるが、製品によっては刺激を感じる場合もある

という特徴があります。

ただし、「レチナール=必ずレチノールより優れている」という意味ではありません。

実際の使用感や肌との相性は、
・配合濃度
・処方技術
・保湿成分との組み合わせ
・肌質

によって大きく左右されます。

そのため、自分の肌状態やレチノイド経験に合わせて選ぶことが重要です。

レチナール使用時に知っておきたい注意点

話題の成分ですが、使う際は注意も必要です。

① 最初は少量・低頻度から

毎日ではなく週2〜3回程度から始めるなど、肌状態を見ながら調整するのがおすすめ。

② 保湿ケアをしっかり

乾燥を感じる場合があるため、セラミドやヒアルロン酸など保湿成分との併用も重要です。

③ 紫外線対策を意識する

レチナールは光や空気の影響を受けやすいため、夜の使用が推奨されています。日中使用時はUVケアを徹底することが大切。

④ 他の刺激成分との併用に注意

高濃度酸系成分などとの組み合わせは刺激につながる場合があります。

韓国で人気!レチナール配合コスメまとめ

ここからは、注目されているレチナール配合アイテムをピックアップしてご紹介します。

SEOUL 1988 レチナールライン

SEOUL 1988 レチナールライン
出典:https://www.instagram.com/p/DQvtrVzk_A5/

K-SECRET(ケーシークレット)のSEOUL 1988シリーズでは、レチナールをリポソーム化(Liposome)した処方を採用。

リポソーム化とは、成分を微細なカプセル状に包む技術のこと。成分の安定性を高めながら、肌になじみやすくする目的で使われることがあります。

① SEOUL 1988 Serum:Retinal Liposome 2% + Black Ginseng

SEOUL 1988 Serum
出典:https://global.oliveyoung.com/

シリーズの中でも特に人気なのがこちら。

レチナールリポソーム2%と、韓国で古くから美容成分として親しまれる黒高麗人参(Black Ginseng)を組み合わせた美容液です。

主な特徴はこちら。

  • レチナールリポソーム2%配合
    ハリ不足や乾燥による毛穴目立ち、キメの乱れが気になる肌へアプローチする設計。ブランドでは、なめらかな肌印象をサポートすると紹介しています。
  • 黒高麗人参配合
    黒高麗人参は抗酸化成分を含み、肌コンディションを整える目的で配合。韓国美容ではエイジングケア※向け成分として人気があります。
  • さらに配合される注目成分
    ・ナイアシンアミド
    ・バクチオール
    ・ビタミンE(トコフェロール)
    ・ペプチド類
    ・アデノシン
    など、保湿や整肌を目的とした成分も組み合わされています。

※年齢に応じたお手入れ

② SEOUL 1988 Eye Cream:Retinal Liposome 4% + Fermented Bean

SEOUL 1988 Eye Cream
出典:https://global.oliveyoung.com/

もうひとつ人気なのが、目元向けのこちら。

レチナールリポソーム4%と発酵豆成分(Fermented Bean)を組み合わせたアイクリームです。

主な特徴はこちら。

  • レチナールリポソーム4%
    シリーズ内でも比較的高い配合設計が特徴。目元の乾燥やハリ不足が気になる部分向けとして開発されています。
  • 発酵豆+バクチオール+ペプチド
    発酵豆/バクチオール/ビタミンE/3種類のペプチドを含む「Retinal Boosting Complex」を採用

celimax THE VITA-A レチナールライン

celimax THE VITA-A
出典:https://www.instagram.com/p/DQdWJk3Eqx8/

韓国スキンケアブランド celimax(セリマックス) は、敏感肌研究をベースにした成分重視ブランドとして人気ですが、近年特に注目されているのが「THE VITA-A」ラインです。

一般的なレチノールよりも1段階少ない変換で働くレチナール(Retinal)を採用し、さらに独自のA-Shot™技術を組み合わせることで、ハリや毛穴が気になる部分への集中ケアを目指したシリーズです。

celimax THE VITA-A Retinal Shot Tightening Booster

Retinal Shot Tightening Booster
出典:https://global.oliveyoung.com/

中でも話題になっているのが、THE VITA-A Retinal Shot Tightening Booster。

一般的なレチノールよりも1段階少ない変換で働くレチナール(Retinal)を採用し、さらに独自のA-Shot™技術を組み合わせることで、ハリや毛穴が気になる部分への集中ケアを目指したシリーズです。

乾燥による毛穴目立ちやハリ不足、キメの乱れが気になる部分への集中ケア向け◎

主な特徴はこちら。

  • レチナール0.1%配合
    レチノールより1段階少ない変換で働くため、理論上より効率的なアプローチが期待されるビタミンA成分として知られています。
  • 独自「A-Shot™」技術採用
    微細粒子技術によって成分を届けやすくする目的で設計されており、ビタミンA成分の浸透をサポート。使用時には人によってわずかなチクチク感を感じる場合がありますが、それがA-Shot™由来の特徴です。
  • MATRIXYL®3000(ペプチド)配合
    MATRIXYL®3000はペプチド成分として知られ、ハリ感ケア目的でスキンケアに採用されることがあります。
  • パンテノール1%配合
    レチナールによる乾燥感に配慮し、パンテノール1%も配合。保湿・整肌目的で組み合わせることで、使用感のバランスを意識した設計になっています。

<使い方>
レチナール初心者は、最初から毎日ではなく週2〜3回程度の夜使用から始めることが推奨されています。

使用ステップ例:

夜の洗顔後

化粧水

Retinal Shot Booster(少量)

保湿クリーム

また、翌朝は日焼け止めを必ず使用することが重要です。

THE VITA-A Retinol Shot Tightening Serum

Retinol Shot Tightening Serum
出典:https://global.oliveyoung.com/

celimaxのTHE VITA-A Retinol Shot Tightening Serumは、レチナールブースターと同じTHE VITA-Aラインのアイテムで、純粋レチノール0.1%を配合したハリ・毛穴ケア向け美容液です。レチナールブースターよりも“最初のビタミンAケア”として取り入れやすい設計を意識したアイテムとして展開されています。

THE VITA-A Retinol Shot Tightening Serumは比較的取り入れやすいビタミンAケアの入口としてチェックしたいアイテムです◎

主な特徴はこちら。

  • 純粋レチノール0.1%配合
    比較的マイルドに取り入れやすく、ハリ不足・キメの乱れ・乾燥による毛穴目立ちが気になる肌向けとして人気があります。
  • 独自A-Shot™技術採用
    毛穴の約16分の1サイズと言われる微細粒子が、有用成分の浸透をサポートする目的で設計されています。高純度精製により刺激にも配慮しているのが特徴です。
  • 9種類のペプチド複合体配合
    9-Peptide Complexを配合。ペプチド成分を組み合わせることで、肌のハリ感や弾力感をサポートする設計になっています。
  • パンテノール・アラントイン配合
    レチノール使用時の乾燥感に配慮し、パンテノールやアラントインなど整肌・保湿成分も配合。攻めの成分だけでなく、肌コンディションを整える設計も特徴です。

まとめ

韓国コスメで注目を集める「レチナール」は、レチノールと同じビタミンA系成分でありながら、レチノイン酸になるまでの変換ステップが少ないことから、近年“次世代ビタミンAケア”として話題になっています。

ただし、レチナール=必ず優れているというわけではなく、配合濃度や処方技術、保湿成分との組み合わせ、そして自分の肌質との相性によって使いやすさは大きく異なります。

そのため、レチノイド初心者の方は低頻度・少量から始めるなど、無理なく取り入れることが大切です◎

「レチノールは使ったことがある」
「もっと成分重視でスキンケアを選びたい」
そんな方は、ぜひ話題のレチナール配合アイテムもチェックしてみてください♡

自分の肌状態や目的に合った1本を選んで、毎日のスキンケアに取り入れてみましょう✨

著者
bibinews編集部

韓国人スタッフと韓国留学の経験がある韓国大好き♡なbibinews編集部のスタッフが最新の韓国トレンド情報を発信中!

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