人気の成分「レチノール」って何?気をつけるべきこと&人気の韓国コスメの中からセラム5選を紹介♡

レチノール美容液
出典:https://www.instagram.com/p/DEj3ra7s6jL/

韓国コスメの成分トレンドを語るうえで、ここ数年確実に外せない存在となっているのが「レチノール」です。
毛穴・ハリ・年齢肌ケアの文脈で語られることが多く、オリーブヤングのランキングや韓国皮膚科発ブランドの製品でも頻繁に見かけるようになりましたね!

一方で、
「刺激が強そう」
「使い方が難しい成分なのでは?」
といった不安の声も少なくありません。

今回は、

・そもそもレチノールとは何か
・レチノール配合の韓国コスメの中からセラム5選

をまとめていきます✨

ぜひ参考になれば幸いです🌈

目次

レチノールとは?

レチノールとは

レチノールの基本情報

レチノール(Retinol)は、ビタミンAの一種で、スキンケア成分としては非常に歴史が長く、皮膚科学の分野でも研究が進んでいる成分です。

主に期待されている働きは以下の通りです。

  • 肌のターンオーバーを整える
  • 毛穴詰まり・角質肥厚のケア
  • ハリ・弾力不足へのアプローチ
  • キメをなめらかに整える

この「肌の土台に働きかける力」が評価され、エイジングケア成分の代表格として世界中で使用されています。

なぜ韓国コスメでレチノールが人気なの?

韓国コスメにおけるレチノール人気の背景には、いくつかの明確な理由があります。

① 皮膚科発想のスキンケア文化

韓国では、
「肌悩みは成分で解決する」
という考え方が非常に浸透しています。

レチノールは、韓国皮膚科やドクターズコスメでも長く使われてきた成分で、
“専門性の高い実力派成分”というイメージが定着しています。

② 刺激を抑えた処方技術の進化

レチノールは本来、刺激を感じやすい成分でもあります。
そこで韓国コスメでは、

  • 低刺激設計
  • マイクロカプセル化
  • 鎮静成分(CICA、パンテノールなど)との併用

といった処方工夫が進み、「使いやすいレチノール」が増えていきました。

③ “即効性より積み重ね”という考え方

韓国ではレチノールを
「一気に変える成分」ではなく
「肌を育てる成分」
として使う傾向があります。

毎日のスキンケアに少しずつ取り入れ、長期的に肌状態を整えるという考え方が、現在の韓国スキンケアトレンドと非常に相性が良いのです。

レチノール使用時に知っておきたい注意点

正しく使えば心強い成分ですが、注意点もあります。

  • 紫外線に弱いため、夜使用が基本
  • 使い始めは頻度を控えめに
  • 乾燥しやすいため保湿は必須

韓国コスメではこれらを前提とした設計・使用説明がされている製品が多いのも特徴です。

レチノール使用時に知っておきたい「A反応」とは?

レチノールについて調べていると、必ず目にするのが「A反応」という言葉です。

結論から言うと、A反応は「誰にでも必ず起こるもの」でも「起きた方が良いもの」でもありません。

正しく理解することが、レチノールを安全に使うための第一歩です。

A反応とは何か?

A反応とは、『ビタミンA(レチノール)を使い始めた際に、一時的に起こる肌の変化』を指す言葉です。

具体的には、

  • 赤み
  • 乾燥
  • ヒリつき
  • 皮むけ
  • かゆみ

といった症状が出ることがあります。

これは、レチノールによって肌のターンオーバーが急に促進されることで、肌が追いつかなくなる状態と説明されることが多いです。

A反応が出やすいケース

A反応は、特に以下のような条件が重なると起こりやすくなります。

  • 初めてレチノールを使う
  • 使用量が多すぎる
  • 使用頻度が高すぎる
  • 保湿が不十分
  • もともと肌が敏感・乾燥している

このため、初心者ほど
「いかにA反応を出さずに使うか」
という視点が大切になります。

A反応が出た場合の基本的な考え方

もし赤みやヒリつきを感じた場合は、無理に使い続ける必要はありません。

基本的な対応としては、

  • 使用頻度を下げる
  • 一度使用を中止する
  • 保湿ケアを優先する

といった肌を休ませる判断が重要です。

CICA/PDRN/レチノールの違い比較

ここでは、韓国コスメで特に話題になりやすいCICA・PDRN・レチノールの違いを、スキンケア成分としての役割で整理します。

※あくまでスキンケア成分としての一般的な位置づけです。

CICAとは|「肌を落ち着かせる」成分

CICA(ツボクサ由来成分)は、韓国コスメを代表する鎮静・保護系成分です。

主な役割は、

  • 肌荒れを防ぐ
  • 赤みを抑える
  • 外部刺激から肌を守る

肌を「変える」というより、今の肌状態を安定させるための成分という位置づけです。

敏感肌・ゆらぎ肌・トラブル予防ケアに向いています。

PDRNとは|「肌の土台を整える」成分

PDRNは、

  • ハリ
  • 弾力
  • 肌コンディション

といった、肌の基礎力にアプローチする成分として注目されています。

レチノールとは|「肌の巡りに働きかける」成分

レチノールは、

  • ターンオーバー
  • 角質状態
  • キメ

といった、肌のリズムに関わる成分です。

CICAやPDRNと違い、 使い方や量を誤ると刺激につながりやすいため、「正しく使うこと」が前提になります。

韓国コスメでは、レチノールを

  • 少量
  • 低刺激
  • 鎮静成分と組み合わせる

ことで、日常ケアに落とし込む工夫がされています。

3成分の関係性を一言で整理すると

  • CICA:肌を落ち着かせ、守る
  • PDRN:肌の土台コンディションを整える
  • レチノール:肌の巡りにアプローチする

つまり、
CICA=守る
PDRN=支える
レチノール=動かす

という役割分担になります。

そのため韓国コスメでは、これらを単体で使うだけでなく、組み合わせて使う設計が増えているのです。

レチノール成分で人気の高い韓国コスメのセラム5選

Dr.Different ビタリフト-A

Dr.Different ビタリフト-A
出典:Amazon

ビタリフト-Aは、韓国の皮膚科専門家が関わるドクターズコスメブランド Dr.Different(ドクターディファレント)から登場している、レチノール初心者にも配慮された低刺激設計のレチノール美容液です。

レチノールによる肌変化を一気に求めるのではなく、肌コンディションを見ながら段階的に使うことを前提に設計されています。

特徴

  • 低濃度レチノール配合
    初めてレチノールを使う人でも取り入れやすい処方設計。
  • A反応を抑える設計思想
    赤み・ヒリつきなどの刺激が出にくいよう、肌への負担を考慮。
  • 保湿・肌サポート成分を同時配合
    レチノール単体ではなく、肌を守りながら使えるバランス重視タイプ。

どんな人に向いている?

  • レチノールを初めて使う人
  • A反応が不安で、強い処方を避けたい人
  • 毛穴・キメ・ハリ不足が気になり始めた段階のケア
  • 「攻めすぎないエイジングケア」を探している人

SKIN1004 レチノール0.2 ブースティングショットアンプル

SKIN1004 レチノール0.2 ブースティングショットアンプル
出典:Amazon

レチノール0.2 ブースティングショットアンプルは、SKIN1004(スキンワンオーオーフォー)が展開する、比較的しっかりめのレチノール濃度を採用した集中ケア向けアンプルです。

鎮静ケアで知られるSKIN1004らしく、レチノールの働きに配慮しつつ、肌コンディションを整えながら使う設計が特徴です。

特徴

  • レチノール0.2%配合
    レチノールにある程度慣れてきた人向けの、ステップアップ処方。
  • ブースティング発想のアンプル
    毎日使うというより、スキンケアに変化をつけたいタイミングで取り入れる設計。
  • 鎮静・保湿を意識したバランス設計
    レチノール単体で攻めすぎず、SKIN1004らしい肌への配慮がある点が特徴。

どんな人に向いている?

  • 低濃度レチノールをすでに使ったことがある人
  • 毛穴・キメ・ハリ不足をもう一段階ケアしたい人
  • 毎日使うレチノールでは物足りなさを感じてきた人
  • 肌状態を見ながら集中的に取り入れたい人

celimax レチナールショット タイトニングブースター

celimax レチナールショット タイトニングブースター
出典:https://celimax.jp/

レチナールショット タイトニングブースターは、celimax(セリマックス)が展開する、レチノールより一段階アプローチ力の高い「レチナール(ビタミンA誘導体)」を採用したブースター美容液です。

日常的な保湿ケアというより、肌の引き締め感・ハリ感を意識した集中ケア用アイテムとして設計されています。

特徴

  • レチナール(Retinal)配合
    レチノールよりも変換ステップが少ないビタミンA系成分を採用。肌へのアプローチ力を意識した処方。
  • “ショット”発想のブースター設計
    毎日使う化粧水や美容液とは役割が異なり、スキンケアの流れに“プラスする”集中ケア用アイテム。
  • 引き締め・ハリ感ケアを意識した処方思想
    肌をなめらかに整え、キメの印象を引き締めたい人向け。

どんな人に向いている?

  • レチノール系アイテムに慣れている人
  • 毛穴の印象やハリ不足が気になってきた人
  • 低刺激レチノールでは物足りなさを感じている人
  • 毎日使いではなく、ポイント的に取り入れたい人

※レチノール初心者向けというより、ステップアップ向けの位置づけです。

Innisfree レチノール シカ リペア セラム

Innisfree レチノール シカ リペア セラム
出典:https://www.innisfree.jp/

レチノール シカ リペア セラムは、innisfree(イニスフリー)が展開する、レチノールとCICA(ツボクサ由来成分)を組み合わせた低刺激設計の美容液です。

レチノールによる肌ケアと同時に、肌荒れを防ぎ、コンディションを整えることを目的としたバランス重視の処方が特徴です。

特徴

  • レチノール×CICAの組み合わせ
    肌のキメや毛穴印象にアプローチしながら、肌を落ち着かせる設計。
  • 低刺激テスト済み処方
    毎日のスキンケアに取り入れやすいよう、レチノール初心者にも配慮されています。
  • “修復”ではなく「肌荒れを防ぐ」設計思想
    肌状態を整え、健やかな肌印象を目指すセラム。

どんな人に向いている?

  • レチノールを初めて使う人
  • A反応が不安で、刺激感を避けたい人
  • 毛穴・キメの乱れが気になり始めた人
  • 敏感になりやすい肌でも使いやすいレチノールを探している人

IOPE レチノール スーパーバウンス セラム

IOPE レチノール スーパーバウンス セラム
出典:Amazon

レチノール スーパーバウンス セラムは、IOPE(アイオペ)が展開する、ハリ・弾力ケアにフォーカスしたレチノール配合の高機能美容液です。

皮膚科学研究をベースにしたIOPEらしく、レチノールの働きを活かしながら、肌の弾力感・なめらかさを整えることを目的とした設計が特徴です。

特徴

  • レチノール配合のハリ特化設計
    肌のキメを整え、ふっくらとした印象の肌を目指す処方思想。
  • IOPE独自のスキンケア研究に基づく処方
    攻めすぎず、継続使用を前提としたバランス重視のレチノールケア。
  • エイジングケアラインらしい使用感
    乾燥しにくく、肌なじみの良さにも配慮されています。

どんな人に向いている?

  • ハリ・弾力不足が気になり始めた人
  • レチノールを使ったエイジングケアに関心がある人
  • 低刺激レチノールから次の段階を検討している人
  • 成分だけでなく、処方設計や研究背景も重視したい人

まとめ

レチノールは、毛穴・ハリ・年齢肌ケアを土台から支えてくれる注目成分。

ただし「強い成分」だからこそ、正しい知識と選び方がとても大切です。

✔ レチノールは夜ケア&少量からが基本
✔ A反応は「必須」ではなく、無理はしない
✔ CICAやPDRNと組み合わせることで使いやすさUP

最近の韓国コスメは、刺激を抑えて“肌を育てる”発想のレチノールが主流✨

初心者向けからステップアップ向けまで、選択肢もかなり豊富です。

ぜひ自分の肌状態やレベルに合わせて、“攻めすぎないレチノールケア”を取り入れてみてください♡

気になるアイテムがあれば、まずはゆっくり・少しずつ、が正解です🌿

著者
bibinews編集部

韓国人スタッフと韓国留学の経験がある韓国大好き♡なbibinews編集部のスタッフが最新の韓国トレンド情報を発信中!

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