
こんにちは!K-POP好きの皆さまへの注目ニュース!🎤
BIGHIT MUSIC(HYBE Corporation傘下のレーベル)から、BTS・TXTに続く5人組ボーイズグループ『CORTIS(コルティス)』がデビュー!
グループ名は“COLOR OUTSIDE THE LINES(枠の外まで塗る)”から6文字を不規則に取り出した造語で、「世界が決めた線や常識に縛られず、自由に発想する」意思を掲げています。
全員10代、音楽・ダンス・映像まで“共同制作”で仕上げる“ヤング・クリエイター・クルー”という立ち位置が最大の特徴。
BIGHITがTXT以来6年ぶりに送り出すボーイズグループということで早くも話題です。
5人組ボーイズグループCORTIS(コルティス)とは?

- 所属:BIGHIT MUSIC(HYBE)
- メンバー:MARTIN/JAMES/JUHOON/SEONGHYEON/KEONHO
- コンセプト:“枠の外まで塗る”=ルールに縛られない共同創作。固定ポジションにとらわれず、楽曲・振付・映像にもメンバーが関与
- デビュー:2025年8月18日18:00 KST、リードシングル「What You Want」配信。英語版(feat. Teezo Touchdown)は8月22日公開予定。1st EP『COLOR OUTSIDE THE LINES』は9月8日18:00 KSTリリース。
- 序章となる映像曲:プリリリース曲「GO!」MV公開。Y2K要素×トラップのサウンドで世界観を提示。
メンバー紹介
MARTIN(マーティン)

生年月日:2008年3月20日
複数の主要メディアがグループのリーダーと紹介。カナダと韓国にルーツを持つ背景から、国際感覚×柔軟な表現が強み。堂々とした立ち姿と発信力で、“チームの方向性を言語化する力”が際立ちます。
デビュー前後のコメントや取材でも、CORTISの“共同創作”の軸をわかりやすく語る存在。パフォーマンスでは骨太なビートに乗せて視線を引き寄せるリード感が魅力です。
JAMES(ジェイムス)

生年月日:2005年10月14日
香港出身と報じられており、表情管理やラインの美しいダンスが印象的。グローバルな言語感覚とスピード感のあるムーブで、映像映えする“止め・引き・流し”の緩急が得意。
JUHOON(ジュフン)

生年月日:2008年1月3日
柔らかな顔立ちに反して、ビートを深く“噛む”ラップ&ダンスで存在感を見せるタイプ。チーム全体の空気を読み、メリハリをつける“間”の使い方がうまい
SEONGHYEON(ソンヒョン)

生年月日:2009年1月13日
目線の使い方とカメラアングルの計算が巧み。ムーディな表情づくりが得意で、楽曲の“温度”を一段引き上げる演技派。
KEONHO(ゴンホ)

生年月日:2009年2月14日
デビュー前から“存在感”が話題に。爽やかなビジュアルとナチュラルなステージングで幅広い層をキャッチ。若さ×清潔感だけに頼らない、丁寧な立ち回りも魅力です。
デビューへの“物語”

BIGHIT MUSICの“6年ぶりのボーイズ”という大役を背負いながら、CORTISは固定ポジションにしばられない“共同創作”を掲げて登場。
音楽・振付・映像等への関与が公式に明言され、序章の「GO!」でもメンバーが映像ディレクションに携わったことが報じられています。
型にはめず、枠の外まで塗る=“CORTISらしさ”を実務で証明して見せる姿勢が、デビュー時点からはっきりしています。
デビューまで&その先のスケジュール
- 8/18 18:00 KST:リードシングル「What You Want」配信&本格デビュー
- 8/22 13:00 KST:英語版「What You Want (feat. Teezo Touchdown)」公開予定
- 9/8 18:00 KST:1st EP『COLOR OUTSIDE THE LINES』リリース予定
ここに注目!各メンバーの“推しポイント”
- MARTIN:ステージの“芯”。視線と体重移動の置き方が上手く、曲の重心を一気に引き上げるタイプ。インタビューでも話の整理が速く、グループの言語化を担う存在感。
- JAMES:ラインの美しさと音取りの正確さが光る。カメラ前でも表情の“溜め”が効き、1ショットで印象を残す。
- JUHOON:キレの良いアクセントとニュアンスの細やかさが同居。ミドルテンポのトラックで特に存在感。
- SEONGHYEON:目線の芝居と肩の抜き方が巧み。抒情的なパートで“温度”を足せるメンバー。
- KEONHO:ナチュラルな華とスムーズなカメラアタック。序盤から話題性の中心に立つポテンシャル。
新曲&映像で見るCORTIS
イントロ曲「GO!」で世界観を提示
デビュー直前に公開された「GO!」は、Y2K的な質感×トラップのざらつきがポイント。映像は都会的で少しグリッチー、音は骨格が太いのに抜けがいい。いわゆる“序章曲”でありながら、グループの映像美学と音の志向をしっかり刻み込み、CORTISという名前の意味(線からはみ出す自由さ)を体感させる作りになっています
リードシングル「What You Want」で本格始動
8/18 18:00 KSTに配信された「What You Want」は、タイトルの通り“オーディエンスが求めるもの”と“自分たちが示したいもの”の交点を射抜く一曲。
8/22には英語版(feat. Teezo Touchdown)が公開予定で、国際市場を見据えた二段構えの設計が示されました。
英語版はLAでのソングキャンプで縁が生まれ、メンバーの自作デモのムードを活かした仕上がりになると伝えられています。
1st EP『COLOR OUTSIDE THE LINES』
9/8 18:00 KSTにリリースされる1st EPは、グループ名の由来をそのまま冠した作品。CORTISの“共同創作”の姿勢がクレジットにも反映されると報じられており、序章の「GO!」と連続した美学がアルバム全体で束ねられる見込みです。
サウンドとパフォーマンスの“手触り”
CORTISの音は、低域の押し出しが効いたトラックを基点に、余白を活かしてフックを際立たせるのが特徴。躍らせる強度を持ちながら、歌メロとラップの継ぎ目が滑らかで、聴感上の“流れ”が途切れにくい。
映像はストリート×アート寄りの質感で、カメラワークとエディットを含め“自分たちの見せ方”に主体性があるのが強みです。
「GO!」の歌詞は実際の体験も盛り込まれてるんだとか・・・💡
振り付けも自分たちで振付してる若手クリエイター集団から目が離せませんね!
“CORTISらしさ”が光る3つの理由
共同創作
いわゆる“センター/メイン○○”といった固定観念にハマらず、楽曲・振り付け・映像づくりに全員が参画する体制。時代に合った“制作とパフォーマンスのハイブリッド”が武器です。
グローバルな視点
デビュー直後から英語版の展開、海外アーティストとのコラボを計画。序盤から海外同時進行の設計で、コンテンツのキャッチアップ速度が速い。
コンセプトの一貫性
グループ名=EPタイトル=プロモーションの見せ方が“枠の外まで塗る”で統一。リリース展開も“直線的ではない”見せ方(ゲリラ的なティザー、連続公開)で世界観を補強しています。
まとめ
BTS、TXTに続く“BIGHITの次の一手”として、デビューしたCORTIS。
強靭なビートの上で映像・ダンス・音を“自分たちで組み上げる”スタイルに今後も目が離せませんね✨