
韓国ソウル・聖水に「Laka」初のフラッグシップストアが8/9にオープンしました!
コンセプトは“Beauty without boundaries(境界のない美しさ)”
店内にはなんと399色のリップカラーと、これまでにない15種類のリップコレクションがずらりと並んでいるんだとか・・♡
色・質感の世界を“試して選べる”体験型の空間になっています。
韓国に行ったらぜひ寄りたいスポットですね💄
Laka 聖水フラッグシップストア

2025年8月9日(土)オープン
住所:ソウル市 城東区 聖水二路7街キル 7(Seongsui-ro 7-gagil 7)
営業時間:毎日10:00〜21:00(無休)
フラッグシップは、トレンドショップが集まる聖水(ソンス)エリアの小路にあります。買い物の前後にカフェやギャラリー巡りもしやすい立地です。
外観・内装の見どころ

一番に目を引くのは、高さ約13.6mの外観。深いワインレッドは、ブランドの人気色「Fruity Glam Tint 115 Envy」をモチーフにしたカラーで、店内まで統一された色設計が“Lakaの世界観”を体感させます。
写真映えはもちろん、色の見え方に配慮した落ち着いた照明で、発色確認もしやすいのがうれしいポイント。
399色のリップカラーとは?

Lakaのフラッグシップ最大の目玉が399色のリップ💄
代表作「Fruity Glam Tint」は50色、ベストセラーの「Minitint」は90色など、ブランドが誇るカラーラインがフルラインナップで並びます。
実際に手に取って試せる“規模感”は圧巻で、フラッグシップ限定色も多数投入。メディアの現地取材では100色超の限定色が展開される旨も報じられています。
体験コンテンツが楽しい!「Color Mixology Bar」と“Laka-cha”ガチャ
1階には、自分の好きな色みを調合して“世界にひとつだけの自分色リップ”を作れる「Color Mixology Bar」が常設!
3万ウォン以上の購入で体験チケットがもらえるオファーが案内されています。(期間は店舗告知をご確認ください)
2階には、サンプルカプセルを引ける“Laka-cha(ラカチャ)”ガチャも。来店者にコイン配布、当選は100%なんだとか・・!
フラッグシップ限定&先行品にも注目
フラッグシップでは、クレンジング・ベース・リップスペシャルケアの先行品など、店舗限定・先行発売のラインもチェックしたいところ。
回り方のコツ
①入口外観でまず一枚📸
“115 Envy”を想起させるワインレッドのファサードは、フラッグシップの象徴。高い外壁を背景に撮ると映えます。
②カラーの“棚”を端から端まで眺める👀
399色は圧巻。まずは赤・ピンク・コーラル・モーヴ・ブラウンなどのゾーンを広く見て、気になる系統をメモ。
③パーソナルカラー相談→質感を選ぶ🧪
マット/グロウ/オイル/バームなど、目的に合わせて“15コレクション”から候補を絞るのが効率的。
④3万ウォン以上のお買い物ならMixology体験へ🎟️
推し色の系統が決まったら、ミクソロジーで“自分だけの色”も作ってみて。ガチャは忘れずに!
公式が伝える“Lakaらしさ”
Lakaは創業以来、性別に縛られない“ニュートラル”な美しさを提案してきたブランド。今回のフラッグシップでも、そのメッセージを“Beauty without boundaries(境界のない美)”として空間化しています。
壁一面のリップ展示は“誰にでもフィットする色がある”というブランド信念を可視化する仕掛けがとっても素敵✨
15種類の“特別なリップコレクション”




Lakaのフラッグシップストアは「どこにもなかった15のリップコレクション」をテーマに、店頭では、質感・用途別に“選びやすく”ゾーニングされており、リップティントからスペシャルケアまで、好みとシーンで選べるライン構成になっています。
Fruity Glam Tint(フルーティー グラム ティント)

Lakaを象徴するジューシーなツヤ系ティント。果汁由来エキスをブレンドした保湿設計で、みずみずしい光沢と透け感のある発色が特徴です。ツヤ膜が均一にのるので、縦ジワをふっくら見せたい方や、素の唇の血色感を活かしたい方に最適。デイリー向け〜ポイントカラーまで幅広く、#101〜#121の系統的な色設計で“自分の得意ゾーン”が探しやすいのも強みです
おすすめシーン
やわらかい“水光ツヤ”でナチュラルに盛りたい日。マスク摩擦でもカサつきにくい保湿感を重視したいとき
Maxi Glayer Tint(マキシ/グレイヤー ティント)

“ティントの色持ち × グロスのガラス級ツヤ”を両立した新シリーズ。ひと塗りは水のように軽いつけ心地でスルッと広がり、ベタつきなしの“グラスリップ”が完成します。半透明カラーがレイヤーするほどツヤと立体感が増す設計なので、1〜2回で“うるツヤ”、重ねて“ぷるん”とボリューム感のある仕上がりに。仕上がりはユリアル(ガラス玉)光沢寄りで、縦ジワも光でふわっと飛ばしてくれます。
おすすめシーン
ベタつきは苦手だけどグロス級の“水光ツヤ”とティントの色持ちを一度に叶えたい撮影日・お出かけシーンに。
Jelling Nude Gloss(ジェリング ヌード グロス)

ゼリーみたいにぷるんと弾むジェルオイル質感。ベタつきにくく、透け感のある“ぬれツヤ”を重ねるグロス系ティントです。Y2Kムードの6色(#301〜#306)はすべて肌なじみ重視のヌードトーン設計。単品でナチュラル仕上げ、もしくは手持ちのティントに重ねて“水面のツヤ”を足すのがイチ押し◎
おすすめシーン
マットの上に“透明ツヤコート”をのせたいとき/縦ジワを光で飛ばしたいとき
Bonding Glow Lipstick(ボンディング グロウ リップスティック)
16色展開のグロウ系リップスティック。クリーミーに溶け、ガラスのような光沢が密着。“つや膜”が唇と一体化する心地よさで、グロスを重ねずに立体感を演出できます。ティントよりも輪郭のコントロールがしやすいので、きちんと見せたい日や写真・動画撮影にも◎
おすすめシーン
リモート会議や撮影など、ワンストロークで印象を上げたいとき
Soothing Vegan Lip Oil(スージング ヴィーガン リップオイル)
“ケアしながら魅せる”リップオイル。軽いのにベタつかない被膜感で、乾燥しやすい唇に長時間のツヤと柔らかさを。Calming Purple/Nourishing Yellowなど異なる処方設計が選べ、前者はホホバ由来成分(表示:100,000ppm)などデイリー保湿に、後者はよりコクのある“栄養補給”に向いた仕立てです。
単品はもちろん、ティント前後のプライマー/トップコート使いも推奨◎
おすすめシーン
皮むけが気になる日/マット仕上げ前の“土台づくり”
Soul Vegan Lip Balm(ソウル ヴィーガン リップバーム)
シアバター・アーモンド油・キャスターオイルなどで唇をバターのようにコクのある保湿。クリア〜淡色のティントタイプまでそろい、素の唇を活かす“軽やかな血色”が得意。メイクの有無に関わらず24時間の相棒になれるケア系です。下地に仕込むとティントのノリ・持ちがアップ!
おすすめシーン
リップケア中心の日/すっぴん風メイクの日
限定・先行・スペシャルケア枠
フラッグシップでは、上記コア製品に加え、限定色や先行アイテム、スペシャルケア(リップオイル/バームの強化配置など)を含め、「リップ=色×質感×ケア」を一気に完結できる“15カテゴリ超”としてキュレーション。399色の巨大ウォールを軸にゾーニングされており、色味→質感→ケアの順で試すと迷いにくい導線です。
※フルリストは店頭のキュレーションに沿って随時更新される可能性があります。現地では“リップ中心の15カテゴリが一堂に体験できる”と覚えておけばOK。
まとめ
聖水のLakaフラッグシップは、399色×15コレクションというスケールで、自分の“ベストカラー”を遊びながら見つけられる場所。
「まずはどれを試せばいい?」という方は、Fruity Glam Tintの人気色から。発色・ツヤ・色設計のバランスのよさは、やっぱり名刺代わり。
次にMinitintでニュアンスの違いを比べ、仕上げにグロウ or マットのリップスティックで質感を決めると、似合う一本がスムーズに見つかるかもしれません✨
聖水の散策と合わせて、ぜひ“Lakaの色の実験室”を体験してみてください。
次回の韓国旅行の計画に入れてみてはいかがでしょうか?✈️