
韓国旅行といえばサムギョプサルや韓国カフェが定番ですが、実は「マクドナルドこそ外せない!」というリピーターが急増中なのをご存じでしょうか?🍔✨
今回は韓国のマクドナルドでしか味わえない限定メニューをご紹介します!
韓国マクドナルド限定商品
🍗 ピリ辛ジャンキー派の絶対王者
マックスパイシー上海バーガー

韓国マクドナルドの代名詞。花椒・唐辛子・黒胡椒をブレンドした特製衣でチキン胸肉をザク揚げし、咀嚼のたびにスパイスがじわり。
ソースはコチュジャンではなく唐辛子ベースのクリーミーチリで、辛味より香りと旨みが先行する“韓国的ケイジャン”というイメージです。
2025年はさらにクリーム+ガーリックのトゥームバソースを纏った期間限定版が登場し、濃厚さとピリ辛の二重奏がバズ状態。
セットは맥런치(メクロンチ/マックランチ)時間なら 8,400ウォン→約6,900ウォンで狙えます。辛さレベルが心配なら、注文時に「맵기 어느 정도예요?(メッキ オヌ ジョンドエヨ?/どれくらい辛いですか?)」で確認を忘れずに!
🍅 フレッシュ派がハマるヘルシー系
トマトチーズビーフバーガー

直火風ビーフパティ2枚に厚切りトマト&チェダー、仕上げは“ほんのりハーブ香”のマイルドマヨ。
ケチャップを使わず、トマトの水分とチーズのコクだけでまとめているので後味が軽いのが最大の魅力です。
2024年夏に数量限定でデビュー→連日完売→2025年からレギュラー化というシンデレラストーリーを歩み、価格は単品4,600ウォン・セット6,900ウォンという良コスパも人気の理由。
🥩 “幻”と再会できる肉厚モンスター
クォーターパウンダーチーズ/ダブルクォーターパウンダーチーズ

日本で消えたあのバーガーが韓国では堂々と現役。
113gビーフ×チェダー2枚で仕立てるシングルは 6,300ウォン、パティ2倍&チーズ4枚のダブルは 9,700ウォン。
噛むほどに粗挽き赤身の肉汁が滲み、ピクルスの酸味が全体を引き締めます。
セットを“ラージポテト+ゼロコーク”に替えると総カロリーは軽く1,500 kcalを超えるので、旅グルメの〆に覚悟を決めてどうぞ。
🔥 胸肉革命を起こしたグローバルスター
マッククリスピー™ デラックス/クラシック

「胸肉=パサパサ」を覆した革命児。低温ブラインで水分を抱かせたチキンを超高温で一気に揚げ、衣は薄いのにザクッ、肉は驚くほどジューシー。
クラシックはハニーマヨで軽快に、デラックスはベーコン&トマトで“朝マック並み爽やか”な後味です。
カロリーはクラシック584kcal、デラックス594kcal。肉々しいのに罪悪感が薄いと女性人気も高い一品。
🪵 スモーク香漂うクラシック
1955®バーガー

創業年を冠する自信作。粗挽きビーフに特製スモーキーバーベキューソースを塗り、グリルオニオンで香りを重ねる“アメリカンダイナー味”。
572kcalと意外にライトですが、肉・ソース・玉ねぎが三位一体で満腹度はビッグマック級。気分に合わせてパティ2枚のダブル版へアップグレードを。
🧀 背徳感のチーズ洪水
マックチキン モッツァレラ

カリカリチキンをバンズで挟んだだけでは留まらず、モッツァレラスティック×2本を丸ごとIN。かじるとびよ〜んと30 cmは伸びるチーズは“撮れ高”抜群。
ハッシュブラウンやポテトと一緒に頼めば、炭水化物×脂質×チーズの背徳三重奏が完成します。770kcal前後ですが満足感はプライスレス。
🍯 甘じょっぱい韓国の国民味
プルコギバーガー&ダブルプルコギバーガー

照り焼きよりも醤油と梨ピューレの“フルーティー甘塩”が強いブルゴギソースをパティにたっぷり染み込ませた一品。
単品4,900ウォンは学生も通える価格帯で、韓国では「初マック=ブルゴギ」という人も多いほど定番。肉増量のダブルはソース量も2倍で、ご飯が欲しくなるレベルの濃厚さ。
🍤 海老好き歓喜!ぷりぷり&サーフ&ターフ
シュシュバーガー

ホールシュリンプを練り込んだ海老100%パティに、オーロラ風えびマヨソースがトロリ。ぷりぷり食感とカリカリの衣が楽しい“海老版フィッシュ”。
409kcalと比較的控えめなので小腹満たしにも◎。
シュビバーガー

上記パティにビーフパティを重ねた“海陸合体”。濃厚チーズとエビの甘みが意外なほどマッチし、ガッツリなのに最後まで飽きないのが人気ポイント。
2025年春はトゥームバソースver.も同時リリースされ話題に。
🌯 手軽に食べ歩けるトルティーヤ枠
1955スナックラップ

1955バーガーをそのまま巻いたお手軽版。香ばしいBBQソースがトルティーヤへじんわり移り、1本3,800ウォンでも肉感しっかり。食べながら観光する“街歩きマック”に最適です。
上海チキンスナックラップ

マックスパイシーチキンのミニパティ+レタス+ホワイトマヨ。手に持った瞬間は軽いのに食後はじんわり汗ばむ程度のスパイシーさ。3,200ウォンでチリ欲を満たせるコスパおやつ。
🍗 サイドで“追いチーズ&追い辛”
マックウィン™

骨付きウィングにガーリックスパイスを揉み込み、外皮はザックザク。肉質はジューシーで旨みが凝縮。少量でも食べ応えがあり、ビールと合わせる人も多数。
ゴールデンモッツァレラチーズスティック

イタリア産モッツァレラをパルメザン衣で二度揚げ。4本入りでも330kcalと見た目より軽く、チーズ好きはバーガーに“追いチーズ”するのが定番ムーブ。
マックスパイシーチキンテンダー

上海衣×ハバネロチーズパウダーの骨なしテンダー。外はサクッ、中はしっとり、後からチーズのコクが追いかける二段攻撃。2本で180kcalと意外にヘルシー。
🥪 “一日を始める”ブレックファースト
ベーコントマトエッグマフィン

BLTサンドをイングリッシュマフィンで包み、黄身とろとろの目玉焼きをオン。ハッシュブラウン&ドリップコーヒー付きセットで509kcal。朝から野菜もタンパク質も摂れる優等生です。
チキンチーズマフィン

胸肉パティ+チェダー+ハニーマスタード。塩気が柔らかく、コーヒーではなくオレンジジュースに合わせるファンも。単品3,700ウォン。
デラックスブレックファースト

スクランブルエッグ・ソーセージパティ・ホットケーキ3枚・ハッシュブラウンがワンプレートにずらり。
メープルシロップを全部かけ、塩気×甘さの無限ループを楽しむのがツウの食べ方。
🥑 “新メニュー”もしっかりチェック!
ベトディ グァカモレ バーガー

アメリカ西海岸テイストを意識した新作。トマト・ベーコン・グリルビーフにフレッシュワカモレを重ね、シングルで797kcal。アボカドのコクで脂っこさがリセットされる“無限に食べられる系”と好評。
おトクに楽しむ5つのコツ
- マックランチ(10:30〜14:00)はセットが最大2,000ウォン安。
- 終日おやつ価格のハッピースナックで、スティックやチュロスをプチプラGET。
- 公式アプリ+T-money決済なら外国人でもキャッシュレスOK&ポイント加算。
- 辛さが不安な人は注文前に「맵기 어느 정도예요?(メッキ オヌ ジョンドエヨ?/どれくらい辛いですか?)」と店員さんに確認。
- 期間限定カップやハングル紙袋はお土産としても◎
まとめ
せっかく韓国に行くなら、観光やショッピングの合間に韓国限定のマクドナルドを味わってみてはいかがでしょうか?🇰🇷✨
現地限定バーガーはもちろん、朝マックで一日をスタートしたり、夜食にチーズスティックをテイクアウトしたりと、時間帯ごとに違った楽しみ方ができるのが韓国マックの醍醐味。
しかも注文はカウンター横のタッチパネルで日本語表示が選べるので、韓国語が不安でも大丈夫です。
ハングルの紙袋や季節限定カップはおみやげにも映えるので要チェックです!