
【コスメマイスター】
【主な資格】
・Instagram(@bibinews_)フォロワー6.1万人
・コスメマイスター
・日本化粧品検定
・化粧品成分検定
顔の中でも初対面や印象を大きく左右するのが「目元」ですが、年齢を重ねるごとに「目の下のクマ」が気になりませんか?

目の下にクマができてしまうと「老け顔」や「疲れ顔」に見える原因になってしまいます。暗くて老けた印象を与えないように、クマの改善には積極的に取り組みましょう!
そこで今回は、目の下にクマができる原因や改善する方法を徹底解説していきます。
目の下のクマができる原因や種類は?



顔の中でも第一印象を大きく左右するのが目元で、目の下にクマがあると顔全体が暗く見えてしまい、不健康で疲れた印象を与えてしまいますよ!
目の下にクマができやすいのは他の部分と比べて「皮膚が薄くデリケート」なのが原因で、皮膚の下の血管が透けて見えたり、ちょっとした刺激でダメージを受けたりしやすいのが特徴です。
さらにクマには「青クマ」「茶クマ」「黒クマ」の3タイプがあり、それぞれの原因は以下の通りになります!
青クマ…「血行不良やストレス」
茶グマ…「摩擦や紫外線ダメージなどによる色素沈着」
黒クマ…「老化などによる皮膚たるみ」
目の下のクマを改善する方法|昔からのたるみの消し方



目の下のクマは睡眠不足や疲れからくるものも多いですが、加齢や日頃のスキンケア不足が原因であることも多いです!
そこでおすすめなのがアイクリームを使ったマッサージで、アイクリームで目もとにハリや潤いを与えて、肌のターンオーバーを正常化させることによって、たるみや色素沈着の改善が期待できます。
マッサージしながらアイクリームを塗り込むことで血行も促進させるので、どのクマのタイプにも共通するスキンケアですよ!
また、「色素沈着による重度の茶クマ」ができてしまった場合は、クリニックに相談するのがおすすめです。外用薬を処方してもらえたり、レーザーによる施術を受けられたりしますよ!
ひどい黒クマの改善方法や治し方



黒クマはコラーゲンの減少を補ってハリを与える必要があり、目の下の乾燥を防いで水分を保つことが大切ですよ!
目元は肌が薄く刺激を感じやすいので「アイクリーム」や「目元美容液」を使ってマッサージしながら、ヒアルロン酸が含まれているアイテムで乾燥対策をしていきましょう。
顔の体操で筋肉を鍛えて「たるみ」を防ぐことも重要で、「目を固く5秒間閉じてから、ゆっくりと大きく見開く」を数回繰り返すだけでも効果は期待できますよ!
目の下のクマを自宅で治すスキンケア方法



アイクリームによるマッサージだけでなく、それぞれのクマタイプにあったスキンケア方法もご紹介しますね!
自分のタイプを把握して、最適なスキンケアを実践しましょう!
青クマ…目元を温めてマッサージで血行を促す
茶クマ…保湿で肌のターンオーバーを促す・美白ケアを取り入れる
黒クマ…肌にハリを与えるエイジングケア・表情筋のストレッチ
寝不足のクマを消す方法はマッサージ?



寝不足だけでなく、目の下のクマに対してはマッサージが有効です。薄い肌を傷つけないように、アイクリームの使用も忘れないようにしてくださいね!
目の下のクマには、ツボを刺激する目のポンパージュや血流アップのマッサージがおすすめです。
【目のポンパージュ】
STEP1:ホットタオルで目元を温める
STEP2:アイクリームをしっかりと塗り込む
STEP3:目頭→眉頭→眉の中央→眉尻→こめかみの順で3秒間ずつ押し流す
STEP4:目頭→涙袋の中央→目尻→こめかみの順3秒間ずつ押し流す
【血流アップのマッサージ】
STEP1:目の下を優しく5往復たたく
STEP2:目の下のシワをつまむ
STEP3:3指を目の下に当てて優しく押す
アイクリームや目元美容液の使い方



目元美容液やアイクリームは目元に合わせた効果的な塗り方をするだけで、「しわ」「クマ」「たるみ」の改善や、目元のハリや弾力アップに効果があると言われています!
アイクリームは乳液の後に塗るのが基本になります。
STEP1:アイクリームを指先で温める
STEP2:こまかく「点起き」で塗る
STEP3:肌を傷つけないように優しくマッサージ
STEP4:優しくハンドプレスで浸透させる
乾燥で小じわやカサつきが気になる部分には「重ね付け」がおすすめですよ!
目の下のクマに効くのは化粧品や漢方ではなく韓国フェイスパック!?



日頃のスキンケア不足による目の下のクマには、ヒアルロン酸などが配合されているフェイスパックによるスペシャルケアがおすすめです♪
そこでご紹介したいのが、楽天のリアルタイムランキングで1位になった「MADE IN ME」の『リラクゼーションマスク』になります!








アイクリームやマッサージなどでもクマが改善しない場合は、ぜひリラクゼーションマスクも一緒に試してみてくださいね!