キュレルの潤浸保湿フェイスクリームはベタつきが苦手な方に最適！？Himaがガチレビュー！！

潤浸保湿フェイスクリームは40gで約2,500円になります。

他の商品と比べると内容量が不安になりますが、肌の必須成分「 セラミド 」を配合した医薬部外品フェイスクリームなので、少量でも潤い成分が角層の深部までじっくり浸透します。

個人差はありますが、一回で使う分量は指の第一関節で軽くひとすくいする程度で十分です。

少量でも肌にのせるだけでスーーッと伸びて、肌なじみも良いので3週間〜1ヶ月は使用できると思いますよ！

上記の通り、キュレルの商品はブランドロゴを中心としたパッケージデザインが多く、今回の潤浸保湿フェイスクリームも同様のデザインが採用されているのだと思います。

パッケージの見た目は個人によって好き嫌いがあるように、編集部で口コミを調べたところ「効き目が高そうなデザインが良い」「シンプルでスタイリッシュなパッケージが好み」という意見も多く見られました！

スパチュラとはクリームなどをすくったり塗ったりするための「へら」のことで、最近ではスパチュラ付きのスキンケア商品も多く登場しています。

スキンケア用のスパチュラを持っている場合は使用するのが良いと思いますが、ない場合でも使用方法的には問題ありません。

【使用方法】

適量（直径約2cm：指の第一関節でひとすくいする程度）をとり、手のひらで温めてから化粧水後の顔に薄く伸ばしていく。特に乾燥が気になる箇所は、乳液の後に、クリームを重ね付けすることも可能です。顔全体だけでなく、カサつきや潤い不足等が気になる部分にもおすすめです。

潤浸保湿フェイスクリームはかなりしっとりするのに、ふわっと軽い使い心地が特徴です。

サラッとした感覚すぎて保湿が物足りないと感じるかもしれませんが、塗ってしばらくするとベタつかないのに肌が内部から潤っているような感じになっていきます。

潤いは翌朝までしっかりと残り、ベタつかないので塗ってすぐにメイクが出来るのもポイントです。

軽いテクスチャーなので、肌にのせるだけでスーーッと伸びて肌なじみも抜群ですよ！

潤浸保湿フェイスクリームは潤い成分（セラミド機能成分※ ・ユーカリエキス）配合で、ベタつかないのに角層まで深く潤います。

※ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド

セラミドとは角層細胞のすき間を満たして、細胞や水分をつなぎとめる肌の必須成分です。トラブルのない肌の角層の中では何層もの角層細胞が重なっており、肌荒れを引き起こす外部刺激から肌を守るための「 バリア機能 」として活躍します。

セラミドはこのバリア機能をきちんと働かせるための成分としても優秀で、潤浸保湿フェイスクリームはそんなセラミドの働きを守り補う役割があります！

潤浸保湿フェイスクリームは消炎剤（有効成分）を配合しているので肌荒れを防ぐ効果が期待でき、「弱酸性」「無香料」「無着色」「アルコールフリー」「アレルギーテスト済み」という信頼できるスキンケア商品です。

それだけではなく、乾燥性敏感肌の方の協力によるパッチテスト済み（皮膚に対する刺激性を確認するテスト）なので、敏感肌でも安心して使用することができますよ！